ワールドカップが楽しい

昨日のポルトガルは危なかった。

アディショナルタイムのイランの決定機が入っていれば予選リーグ敗退だった。

ロナウドがPKを決めていれば楽だったんだろうけど。

スペイン、ポルトガル共に引き分け、最後の最後まで分からない展開だった。

今大会は番狂わせや強豪国の苦戦が続いているが世界のサッカーの差が縮まっていることを実感する。

日本も含め多くの選手が強豪チームとは言わないまでもヨーロッパのチームに所属して世界中の選手たちと日々戦っていることで経験や自信をつけているのだろう。

実に面白い大会になっている。

サッカーでは時に勢いに乗ったチームが戦前の低い下馬評を覆して優勝することがある。

いつぞやのEUROのギリシャだったり岡崎のレスターだったりヨーロッパチャンピオンズリーグでもギリシャのチームが優勝したっけ。

でもワールドカップではまだないのかな。

日本がそうなったらと考えるのは虫が良すぎるか。

でも女子はそれで優勝したしな。

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