ひきこもりのひとりごと

40代ニートの生態や思いを書いてます

おーちゃんへ

俺が辞めて一か月たちましたが少しは楽しめていますか?

多分そうじゃないよね、ごめんね。

俺はこの一か月、悲しい気持ち寂しい気持ちとおーちゃんに申し訳ない気持ちとちょっとのんびりした気持ちと、いつも通りのネガティブな気持ちで過ごしてきました。

やめた後も三日くらいは夜中にこっそりインしてバザーしたりして顔が紫色になったフレ達を見て「なんだこれおもしれー」とか思ったり、おーちゃんやめぐさんから来た手紙を読んでちょっと泣いたりしていました。

辞める前に言われたこととか辞めた後の手紙とかでおーちゃんが「諦めた」とか言った次の日に「諦めが悪い」って言ったりする度に俺の心もぐらぐら揺れてました。

めぐさんも何回か手紙をくれて復帰したらおーちゃんが喜んでくれるだろうなと思いつつもその決断が出来なかった俺は薄情な人間です、ごめんなさい。

 

最初に俺が辞めるって言ったのが辞める二か月くらい前だったと思うけど、その時のおーちゃんは俺の予想とは違って全然驚いてなくて「え、リアクション薄っ」とか思ってた。

でもその後しばらくしておーちゃんが「辞めないでしょ?」とか「なんだかんだ言って続けてる気がする」とか言うのを聞いてなんかその辺の話題に触れにくくなって俺からは言わなかったんだけど、辞める一か月くらい前に改めて話したとき「辞める」って言ったらその時のほうが驚いていたよね。

俺はやめた後のことはたまに手紙書いてやり取りしてとかそれくらいしか考えてなくて最初にやめるって言った時に「おーちゃんが泣いて引き留めてくれたら考えなくもないけど」言ってしまって結果ウソをつくことになってしまいました。

まさか本当におーちゃんが泣いて引き留めてくれるなんて思ってなかったから。

俺はおーちゃんの事を何もわかってなかったね、ごめんね。

その時は俺も当然未練があったし続けられる道があるならそうできればいいなって思ってたからあんなことを言ってしまいました。

おーちゃんが引き留めてくれたのは嬉しかったです、ありがとう。

それでぐらぐら気持ちは揺れたけど色々考えてやっぱり俺はやめたいんだなと思いました、モチベも下がっちゃったしね、ごめんね。

今考えると気にしすぎ気を使いすぎの俺はおーちゃんの事だけじゃなく人間関係に疲れてしまったんだと思う。

ゲームの中なのにね。

オンラインゲームはもうやらないかもしれないし、寂しくなったらまたやるかもしれないし。

今はPS4買ってFF15をやっています。