ひきこもりのひとりごと

40代ニートの生態や思いを書いてます

おめでとう

余計なお世話なんだけど、本当に余計なお世話でこんな甘ったれのダメ人間に言われても「お前が言うか」って感じかもしれないけど、高梨沙羅選手について。

あえて沙羅ちゃんと呼ばせてもらいます。

ソチ五輪で金を逃してからずっと彼女には悲壮感が漂っていて、心配していました。

あまり背負い込まないでほしいと、周りの事を考えすぎないでほしいと。

でも彼女の真面目な性格ゆえか一人で背負い込んでいるような表情をよく見ました。

なので今回、金メダルではなかったけど銅メダルを取ってインタビューや表彰台での彼女のほっとした表情や笑顔を見て、こっちもほっとしたというか、よかったなぁと思いました。

「今出せる力は出し切れた」「楽しめた」との彼女の言葉。

それが一番だと思います。本当に良かった。

沙羅ちゃんおめでとう。

 

自分は不運な風のせいもあって満足な結果を残せなかったのに真っ先に沙羅ちゃんに

「おめでとう」と抱き着いた伊藤有希の姿にもじーんと来るものがありました。

高木美帆選手の試合後の表情なども、やっぱり感動するなぁと改めてスポーツの魅力を感じた一日でした。