全く意味のないことだが、ダメ人間の自分に罰を与えようと行動することがある。
そうすることで生きている申し訳なさを少し紛らわすことができるから。
ある時は一冬全く暖房をつけずに生活したことがある。
部屋では厚着してはんてんを着て足は毛布でくるんで、頭や顔はマフラーをぐるぐる巻きにして、1,5ℓのペットボトルにお湯を入れて湯たんぽ代わりにして、ゲームするときは手を毛布に突っ込んで、それでもしもやけになりながら意地になって一冬過ごした。
もう一度言うが全く意味はない。
今はもうそんなことをする元気もないが、基本的には考えていることは変わらない。
無駄な人生だったなあ。
今日の夜食 キャベツ太郎