ひきこもりのひとりごと

40代ニートの生態や思いを書いてます

寝覚め

寝返りをうってしばらくこの体勢で寝たいと思ったとたんに目覚ましが鳴った。

もっと寝たいと思いながら起きる。

頭が痛い。

「くそったれがくそったれが」と心でつぶやく。

自分への失望感と絶望感で。

誰かこの甘ったれた生き物を殺してくれないだろうか。

自分ではできないから。

 

全てが待ちの姿勢で生きてきた。

いままで自分から動いたことが何回あっただろう。

ただ流されるだけ、嫌なことからは逃げて。

 

寝つきが悪い。

子供のころは覚えてないが、布団に入ってすぐに寝られることはない。

寝不足だったり疲れていたりしても、なかなか寝られない。

夕食後とかに睡魔に襲われた時などはすぐ寝られるが、さあ寝ようと思って布団に入ると絶対寝られない。

平均30分くらいはごろごろ寝返りをうっている。

当然朝もすっきりは起きられない。

まあこんなほとんど部屋の中で動かない生活をしてれば当然か。

寝て起きたからといって何があるわけでもないし。

労働の疲れで気持ちよく寝るというのが正しい睡眠なのだろう。

 

今日のスウィーツ 昨日と同じ