ひきこもりのひとりごと

40代ニートの生態や思いを書いてます

変わらない世界

この世界は今日も美しいとミスチルも歌っていたので出来るだけ美しいものを見ていこうと思った。

散歩に行くと台風で飛んできたゴミと土砂がいっぱいだったけど、カワウが二羽、太陽の光を受けてキラキラ輝く川の中州で羽を広げてひなたぼっこをしていた。

その姿がユーモラスで可愛らしく自然に笑みが浮かんだ。

 

昨日の夜中、台風が過ぎた後にはきれいな満月が光っていた。、風になびく草

雨上がりの公園には赤とんぼがたくさん飛んでいた。

自然は何でも美しい。

空の青さも、強い日差しも、風になびく草も、虫の声も、打ち寄せる波も、跳ねる魚も、風が作る砂の模様も、芽吹く新芽も。

この世界は今日も美しい。

 

そして人間は醜い。

でも最近ラグビーとかスポーツ見てるとおじさんはすぐうるっと来てしまう。

人間も美しい、そうでないものがどうしても気になってしまうけど。

 

幸い今回の台風は被害はほぼなかった。

ベランダのカエルも無事だったし、トンボもスズメも飛んでいた。

 

被害にあわれた人が一日も早く立ち直られることを祈っています。