ひきこもりのひとりごと

40代ニートの生態や思いを書いてます

視線

人の視線が苦手。

それが写真であっても。

 

当然、部屋にアイドルのポスターとか貼ったことはないし、人の写真が表紙の雑誌とかは、裏返して置いておく。

裏も人の顔があればその上に何かを置いて隠す。

サンデーやマガジン等は背表紙にも表紙を同じ写真が使われているので背表紙を壁に向けて裏返して置く。

ジャンプはグラビアがないから安心。

 

新聞とか読んでいても端っこにある広告の人の視線が気になってちらっと見て目が合って目をそらす。

 

コンビニの雑誌コーナーではたくさんの人に見られてる。

アイドルの表紙はまだいいけどファッション誌のおしゃれな子にはあまり見られたくない。

男も当然。

男と見つめあう趣味はない。

 

いつからこうなったのかは覚えてない。

若いときは気にしてなかったけど。

 

リアルな視線ももちろん気になる。

窓から外を眺めたり、散歩してるときも人の家の窓とかが気になってしまう。

誰か見てるんじゃないかと。

 

以前読んだマンガでアイドルの卵の子が部屋の壁や天井にびっしりと人の顔写真を貼って人の視線に慣れる訓練をしていたが、それをやったら自分も慣れるだろうか。

考えただけでぞっとするけど。

 

 

今日の散歩。

奥の池に気持ち悪いほど稚魚がいた。

前より大きくなってた。