ひきこもりのひとりごと

40代ニートの生態や思いを書いてます

ごめんねおーちゃん

んーと何から書こうか。

そうね、ありがとうおーちゃん。

俺はもうあんな風にため口で話せる友達なんて出来ないと思ってたから、25年ぶり?

くらいで友達が出来て嬉しかったし楽しかった。

喧嘩したり怒らせたこともあったけどね。

人付き合いをしないで生きてきた自分にとってはおーちゃんのおかげで知れたこと分かったことがいっぱいあったと思う。

世の中の事とか自分の性格とかむずむず脚とかね。

もっとくだらない事とか話していたかったけど俺の勝手で辞めちゃってごめんね。

 

俺が何でこうなってしまったのか振り返ってみようと思う。

 

ずっと前、例えばおーちゃんとちもっことじくさんが3人で組んでても俺は誘われるかもしれないけど「いいや王家入っちゃおう」とかそんな感じだった。

多少は寂しくも思ってただろうけど。

 

俺の家に飾ってある写真見たことあるかな。

あのころが一番楽しかったかもね。

そこから何か、嫌な人に会ったり自分の症状が出てきたりして段々俺は人の好き嫌いがはっきりしてきた気がする。

 

前のチーム辞める頃には症状が出だしてたのかな。

おれはもうおーちゃんとずっと組んでられればいいやって思い出してたと思う。

「チーム違えば疎遠になるよ・・・」って寂しそうにおーちゃんが言ったのが俺は嬉しかったんだよ。

 

その時俺は「これを機に疎遠な人とも遊べたら」みたいなことを言ったんだけど結局俺にはそんなことできなかったよね。

おーちゃんが新しいチームの人と組んで@1足りない時に呼んでくれるのが嬉しくて、

いつしかそれを待つようになってた。

4人で組んじゃったら「あーあ」と思って1人で何かしてたな。

 

俺が明確に覚えてるのが、おーちゃんがうきさんと組んでて@2をチームに聞いたとき。

俺は「なんで俺は誘ってくれないんだよ」って腹が立って、手は上げたけど組んだ後機嫌悪そうにしてたらおーちゃんがフレチャで「もしかして怒ってないよね?」って聞いてきたのね。

めっちゃ腹立ってたけど俺は「うん」って答えたと思う。

なんでかって言うと「怒ってる」って言っておーちゃんと喧嘩したりギクシャクしたら次も誘ってくれなくなるから。

その後もそういう事が何度もあってそのたびに俺は腹が立ってへそまげてほんとはすぐ手上げたいのにわざと遅く返事したり手上げなかったりして、それで結局4人埋まっちゃって行けなくて余計寂しい思いしたりしてたな。

そこにアクラさん加えて3人で組んでてなかなか俺を誘ってくれない時も同じように思ってたけど「何でおれは誘ってくれないの?」とは言えなかったよね。

それで不機嫌になって無口だったことが多かったと思う。

その状態でおれのことを雑にいじってこられたりした時はそのノリでは返せなかったしイラついてた。

ごめんね。

 

あと俺が昼頃インしたらちょうどおーちゃんがチムメン誘って組むとこでその時点で俺は悶々してたけど、なにするんだろうって見てたらメタキン始めて、元気一回で終わればいいな、とか、それで俺を誘ってくれないかなとか思いながら待ってたけど結局元気3回とかやってて、その間俺はずっと寂しいやら腹立つやらで腹の中がぐちゃぐちゃになるような気が狂いそうなって言ったら大げさだけど、でもそれに近いような感じで待ってた。

「俺はいつもおーちゃん待ってるのに」って思いながらね。

やっと終わった後おーちゃんがペア誘ってくれてそれで少し落ち着いたけど複雑な心境でやったな。

でもこの時みたいにそういうことがあっても最後にちょっと話せるだけでも気は紛れて逆にそのままおーちゃんが落ちちゃったりするとそのまま悶々と夜眠れなかったりしてた。

 

ほかにも、おーちゃんがフレに誘われて門行くことになって@1足りない時にちもっこを誘った時も同じだったな。

その時も1門で終わらないかって待ってたけど3門くらいになって、

「俺はいつもおーちゃんを一番に誘うのに」って体中に毒が回っていくような感覚でずっと待ってた。

そういう時チームで募集とかあっても、おーちゃんがもうすぐ終わるかもしれないからとか思ってただ待ってた。

その時爆発寸前だったのは覚えてる。

おーちゃんがだれを誘おうがおーちゃんの自由なのにね。

 

俺は当時はチームに@3で募集とかもかけてたけど、それはおーちゃんも来てくれるだろうと思ってたからで、でもおーちゃんが来てくれないこともあって、それで俺はおーちゃん誘って@2を募集するようになったんだよね。

おーちゃんは嫌がってるかもしれないけど「まあいいや」って。

 

おれはずっと、おーちゃんは俺ばっかりと組むのは嫌なのかな、いつも俺と一緒って周りの人に思われるのが嫌なのかなって思ってたから、おーちゃん先に誘って@2ってのは我慢してたんだよね。

だからおーちゃんからルームに入ったって聞いたときは嫌だった。

俺も誘ってほしかった。

いつだったかおーちゃんが一緒に組んだ人にルームのこと聞かれて「ルームまで俺と一緒なんて嫌だ・・・」みたいなこと言って、俺は何でもないように聞いてたけど本当は悲しかった。

と同時にやっぱりそうなんだなって思った。

おーちゃんは色んな人と遊びたくて俺は固定のほうが気が楽でそのずれが段々大きくなっていったんだと思う。

 

そのうち段々守護とかもチムメンとかフレとか減ってきて行ける人がいなくなって、声かけるのが苦手な俺はおーちゃんに甘えるようになってしまってそれで怒られたね。

そうそう俺はおーちゃんと話すときいつも「どう答えるのが正解なんだろう」って、

おーちゃんをイラつかせたり怒らせたりしない答えは何だろうって思いながら話してた。

だからおーちゃんに何か言われた時も、本当はやる気ないのに曖昧な返事をしてたよね。

おーちゃんには見抜かれてたけど。

 

そんな風に俺がおーちゃんに嫉妬するようになって、そのことばっかり考えるようになって、前に「いっそフレを切れたら」って話したことあるけど、それはできないから、

もう楽しいこともあんまりないし、この先の楽しみが今の不安を上回ることもなさそうだし,ちょうどバージョン5がでるし、それを区切りにするのがいいかなって俺は思ってしまったんです。

 

正直それを話した後のおーちゃんの反応とかはあんまり考えてなかったから、おーちゃんがこんなに引き留めてくれると思ってなくて、段々自分の決心もぐらついたり、自分はどうしたかったんだろうとか分からなくなってきたりしたけど、やっぱりその不安が無くならない限り続けられないなって思った。

疲れたんだよね、不安に。

おーちゃんが俺意外とは一切組まないって約束してくれない限りは無理だったと思う。

でもそんなことできないしね。

嬉しかったよ。引き留めてくれて、ありがとう。

おーちゃんがずっとアフロの少年のままだったらこんなことにはならなかったかもしれないのに、バカだよねぇ俺は。本当に。

 

 

とまあ、俺の勝手な言い分を長々と書いてしまったけど、おーちゃんは何も悪くないし全部俺のわがままと情けなさが招いたことなんで、本当にごめん。

仲良かった人とかお世話になった人達に何も言わないで逃げるように辞める俺はやっぱり駄目な奴だよね。

また勝手を言うけどおーちゃんからその人たちにありがとうって言っておいてくれないかな。

気が向いたらでいいから。

 

友達になれて嬉しかった、楽しかった、本当にありがとう。

寂しいねおーちゃん。

ごめんねおーちゃん。