ひきこもりのひとりごと

40代ニートの生態や思いを書いてます

高校中退芸人のチャラ男はいいやつだった

アメトーーク」の「高校中退芸人」を見た。

チャラ男の芸人(名前は忘れた)がいいやつだった。

妹の学費のためにバイトした話はもちろんだけど、人見知り芸人の草彅とマブダチだというところに。

 

二人は同期で同い年で意気投合したとのことだが話しかけたのは間違いなくチャラ男のほうだろう。

でも草彅の風貌や雰囲気を見たら話しかけるのをためらう人が多いと思う。

本人も話しかけないでオーラを出してるし。

でもチャラ男は同期で同い年の相手に先入観なく話しかけたのだろう。

そして仲良くなった。

草彅にとってこれはすごく嬉しいことだと思う。

間違いなく自分からは話しかけられないだろうし、チャラ男の存在は彼にとって大きいはずだ。

それが普通にできるチャラ男はいいやつだと思った。

 

「三月のライオン」の主人公「零」と「二階堂」を思い出した。

二階堂は暑苦しく空気を読まず強引だ、零はいつも二階堂をうっとおしそうにしているが友達や仲間のいなかった零にとって二階堂の存在が大きいことは本人も分かっている。

 

草彅や零と同じようなタイプの自分にはよく分かる。

 

今日のスウィーツ ブラックサンダー