ひきこもりのひとりごと

40代ニートの生態や思いを書いてます

昨日は二週間ぶりにワールドカップの試合がなかったので今日は久々に散歩に出る。

梅雨明けした空は青く夏のようだったけど、風は涼しく日差しも刺すようなものではなく真夏のうだるような暑さではなかった。

青い空をゆったりと飛んでいたカモメがしたフンがきらきらとシャワーのように放射状に光っていた。

 

ワールドカップの事ばかり書いてますが今日もです、すいません。

何はともあれ日本は決勝トーナメントに進出。

日本は出場六回中三回決勝トーナメントに進出している。

これはなかなかにすごいことでアジアで三回決勝トーナメントに進出した国はほかにないと思うし、今回出場したアジア・アフリカの国では唯一の決勝トーナメント進出チームだ。

アジアはヨーロッパや南米に比べて予選が楽だと言われる。

予選所属の日本人選手がほかの国の選手に「日本は楽でいいな」と言われたりするそうだが、この結果は日本がワールドカップに出るに値する力を持っている証と言っていいだろう。

予選が楽で挑戦できる回数が多いからということも言えるが。

アジア予選は決して楽ではない。

 

日本は決勝トーナメント進出と予選リーグ敗退を交互に繰り返している。

これと前回優勝国が予選リーグで敗退することはただの偶然ではないだろう。

うまくいった後には油断や慢心が生まれ、うまくいっているときは問題が表面化しにくい。

日本がこれからも毎回出場できるのならこの教訓と経験を生かしていってほしい。