ひきこもりのひとりごと

40代ニートの生態や思いを書いてます

家事手伝い

依然頭痛と喉の痛み。

気持ちは少し上がってきました。

でも3くらい。

10になることはもうないと思う、7以上はないか。

 

自分の今の立場は「家事手伝い」ってことになる。

家事を手伝ったりすることで少しでも生きてる負い目引け目罪悪感をなくそうとしているわけだが、以前ネットで自分と同じような兄を持つ女性が、兄をどうすればいいか、相談しているものがあった。

その質問への回答の中に、お兄さんは家事などをすることで自分の居場所を作っているようなので家事もさせないようにしたらどうでしょう、というものがあった。

鋭いなこの人、と思った。

相談している女性はお兄さんが家事をする理由が罪悪感をやわらげたりするためだとは

気づいていないようだったのに、そこを言い当てていた。

 

自分がそうされたらどうなるだろう。

ただ一日中テレビ見たりゲームしたりして、年を取った母親に用意された食事を食べ、食器をかたずけてもらい、沸かしてもらった風呂に入り、たたまれた服を着て、

今よりだいぶ増えるであろう罪悪感に苛まれながらそれでもやはり変われないだろう。

それくらいのことで変われるなら、もう変わっているだろうし、自分はもうどっぷりと全身が今の生活につかりきって癒着してしまっているから。

動く気力がなくなってしまったから。

死ねばいいのに、と思う。

 

今日のスウィーツ 苺のケーキ