ひきこもりのひとりごと

40代ニートの生態や思いを書いてます

逃げ癖

自分のこの逃げ癖はいつからあったのだろう。

思い返してみると、幼稚園の時は行きたくなくて毎日泣いていたような覚えがある。

小学生の時は鉄棒のテストが嫌で仮病を使って休んだりしていた。

内気な肥満児には体育は苦痛だった。

自由研究を何していいかわからずやらなかったり。

中学の時も修学旅行の出し物で劇をやらなくてはならなくなって、それが嫌でやっぱり仮病を使って行かなかった。

仮病はよく使ってたな。

他にもやりたくないことを友達に押し付けようとして先生に怒られたり逃げることばっかり考えていた。

高校では入ってすぐ色々つらくなって高校自体から逃げ出した。

それ以来社会から逃げ続け、いまでは現実から逃げている。

嫌なことからはできるだけ離れて気づいてないふりをして逃げていることを気づかれないようにして。

情けなく卑怯でくだらない人生だった。

 

今日の夜食 ポテトチップスうすしお