ひきこもりのひとりごと

40代ニートの生態や思いを書いてます

生きているだけで素晴らしい

何度も同じことを書いてしまうが、

「生きているだけで素晴らしい」とか「生まれてきたことが素晴らしい」とか

「健康に毎日すごせればそれで充分」とというメッセージをよく見る。

戦争を体験した人や、重い病気にかかった人、家族が病気の人などは心からそう思うのだろう。

でもやはりこんな生活をしている自分は「生きているだけで素晴らしい」とは思えない。

生きているのが申し訳なく後ろめたく、悲しい事件や事故、病気で亡くなった人を知ると、自分が代わりになれればよかったのに、と思う。

こんな生きててもしょうがない人間の命よりも、生きるべき人がいるだろうという思いと、自分が生きることから逃げたいという思いが半々の不純な気持ちだけれど。

 

若いのにしっかりした人を見て落ち込むお正月です。

 

今日のスウィーツ ディズニーのチョコレートクランチ