ひきこもりのひとりごと

40代ニートの生態や思いを書いてます

ごめんなさい

天気がいいと落ち込む、真面目に生きてる人を見ると落ち込む、純粋な若者を見ると落ち込む。

生きてるのが申し訳なくて、負い目引け目罪悪感、やがて来る絶望を感じながらただ生きてるだけ。

自分がおっさんになって親もいつ死んでもおかしくない年齢になって、それでも何もできない自分が嫌で。

そんな気持ちから少しでも楽になるために、自分を許すために、家事を手伝ったり、人に親切にしたり、それすらも最近出来なくなって来たり。

いつも心の中で「ごめんなさい」とつぶやいてる。

なんで世の中の人達がふつうにできることを自分は出来ないんだろう。

子供の頃、中学まで自分は、人は何となく生きてれば勝手に大人になるんだと思ってた。

勝手に大学行って、勝手に会社に勤めて、勝手に結婚して、勝手に家庭を持って、そうやって人生は進んでいくんだと思ってた。

でも違った、全部自分で決めなくちゃいけなかった。

そんなことすら知らなかった。

あのころに自分に教えてやりたい「自分で決めんだぞ」と。

 

未来の自分は今の自分になんて言いたいだろう。