ひきこもりのひとりごと

40代ニートの生態や思いを書いてます

岡村隆史のオールナイトニッポンを聞いて

昨日深夜一時、これまで毎週二十年以上そうしてきたように岡村隆史オールナイトニッポンを聞いた。

 

先週この番組でした岡村さんの発言への批判が大きくなる中でどんなことを話すのか。

自分は先週聞いていて一瞬、今のは大丈夫かなとちらっと思ったがここまでの騒ぎになるとは思わなかった。

オープニングで謝ってその後は反省しつついつも通り気を取り直して放送するのかと思っていたが岡村さんの声の調子は重かった。

謝罪から始まって一言一句考えながら反省の言葉を述べる声から、この一週間真面目な彼が思い悩んできたことがうかがえる。

 

オープニングが終わっても変わらない岡村さんのトーンに、今週はこの調子で最後までやるのかと思っていたところに「やっちまったな!」と矢部っちが入ってきた。

恐らく岡村さんは矢部っちが来ることを知らなかったんだろうけどそれに対してのリアクションもなく、聞いている人は皆矢部っちだと分かってはいただろうけど岡村さんが矢部っちを紹介することもなければ矢部っち本人も「矢部です」と一言も言わないまま放送は終わったと思う。

 

おお、矢部っち来てくれた。よかった。と思ったが矢部っちの言葉はきつかった。

今まで風俗キャラとかを作ってきてリスナーへのサービスのつもりで言ったんだろうけどそういう言葉が出てくるという事は岡村さんの中に男尊女卑の精神があったんだと。

自分がこの番組をやめたり今まで一緒だった楽屋を別々にしたりしたのは岡村さんの変化や気になる部分が出てきて距離を取ったのだと。

他にも最近の岡村さんの言動で気になったこと、女性の話になった時のおかしなこと。

他の人が言ったら炎上するようなことでも岡村隆史だから許されていた部分など。

岡村さんはただ「うん、うん」と聞き何度も謝っていた。

 

自分は岡村さんが本当に反省していることが分かったし、間違ったことを言ってしまったけどこれからは考えを改めてまた楽しい姿を見せてくれると信じている。

 

間違ったことをした人には罵詈雑言を浴びせてもいいのか。

そんなわけはない。

批判をするならちゃんとした言葉でどこが間違っているのかを丁寧に言うべきだし、その際自分の正義が本当に正しいかも疑うべきだと自分は思う。

間違った人に汚い言葉を浴びせる行為は間違った人よりも愚かで醜いことだと自分は思う。

批判してるつもりの多くの人にそう言いたい。

 

間違っても謝罪も反省もしない人も多いのに。

真摯に謝罪し反省している人が許されないなら、そんな不寛容な日本人は大嫌いだ。

 

重苦しい二時間だったけど久しぶりに二人での番組の締めの言葉は嬉しかった。

背中がだるい

だるい。

ものすごくだるい。

背中がだるい、痛い。

背中癌かもしれない。

最近は体調が悪くなると背中に来る。

肩から背中、腰にかけてだるくてしょうがない。

この一週間くらい体調が悪くて昨日がピークでだるかった。

一時間おきくらいにストレッチしたり色々やったけどあまり効果はなし。

寝ちゃおうかと思ったけど寝ちゃうとジャンボキャラメルシュガーデニッシュが食べられないので何とか我慢した。

何か食べたり熱いコーヒー飲んだりすると多少だるさが取れるのでそれにも期待して。

食べて多少良くなったけどやっぱりだるくて早めに寝た。

 

今日は風呂のふたを洗う予定だったけどだるいのでパス。

明後日にしよう。

 

スズメがヒナに上げる餌をくわえてベランダの手すりにとまってキョロキョロ周りをうかがっている。

癒される。

 

今日のスウィーツ あんドーナツ

初マスク

明け方、空が少し明るくなってきたころ体がちょっとむずむずしてきて目を覚ます。

部屋をぐるぐる歩いているとスズメのヒナの声が聞こえてきた。

まだ薄暗いのにもう起きてるんだなと思いながら耳を澄ます。

声が少し大きくなった気がする。

昨日より今日、朝より夕方。

どんどん大きくなるだろう。

 

自転車でスーパーに行ってきた。

家を出ると玄関先の藤の花が満開に近くなってきていたので近くで見ようと思ったらクマンバチが花の周りを飛んでいたので遠目から見る。

ハチは花にとまって蜜を吸いだした。

 

天気もいいし気温もちょうどいいし風もあまりなく自転車で走るのが気持ちいい。

田んぼの間の長い一本道では蜃気楼の「逃げ水」がかげろうに揺れてていい感じだ。

田んぼには田植えをしたばかりの稲が植わっていた。

新しい命を見るとわくわくしてくる。

カエルの合唱を聞きながらスーパーに着いた。

 

スーパーの軒先にはツバメが巣を作っていた。

自転車を降りてからコロナ騒動後初めてマスクをつける。

日曜に母親が行った時はガラガラだったそうだが今日は連休初日だからかまあまあの人出だった。

母親に頼まれた物と自分のおやつを見て回る。

身を乗り出して見ていたらマスクでメガネのつるが滑って落ちてしまった。

これがマスクの煩わしいところ。

買い物を済ませ店を出ると暑くなってきていたので上着を一枚脱いで家に向かう。

帰るとまだ藤の花にクマンバチがいた。

 

今日のスウィーツ ジャンボキャラメルシュガーデニッシュ

雑記

ゴールデンウイークには毎年泊りに来ていた妹家族二組だが今年は来ない。

色々と気疲れしてしまうのでほっとする反面寂しさもある。

甥っ子に会いたかった。

 

近くに東南アジアから来た若者たちの研修センターがあるのだが誰もいなくなってしまった。

皆どこへ行ったのだろう、国に帰るのも難しいだろうに。

 

 

今日は大きくてきれいな虹が見られた。

スズメのヒナはかえったみたいだ。

耳を澄ますと微かに鳴き声が聞こえる。

嬉しかったことも記しておこう。

 

明日は久しぶりに運動がてら自転車でスーパーに行ってみるかな。

ウミウシの一種です

何年か前、散歩で行く公園の池にアメフラシが大量発生していたっけなあ。

アメフラシは子供のころの憧れ生物のひとつで、図鑑に載ってた身の危険を感じると紫色の粘液を体から出すという生態を見てみたいと思ったものだ。

海水浴とかで海に行くとアメフラシを探したんだけど一度も見ることはできなかったなあ。

それがおっさんになってからこんなに大量に見ることになるとは。

子供のころなら大喜びしていただろう。

おっさんでもまあ嬉しかったけど。

その池は海から水を入れているので海の生き物が見られる。

クラゲの赤ちゃんを見たこともあったな。

でも奥の方の池は冬に氷が張ることもあるから真水もどこからか流れ込んでいるんだろう。

 

その公園も今は緊急事態宣言で車が入れなくなってしまったので一時期見た子供連れの人達もいなくなってしまった。

解放してても普段はだだっ広い駐車場に車が五台くらいしか停まってないのだけど。

 

 

スーパーに二週間近く行ってない。

安くておいしい菓子パンが買えない。

明日母親が行くから買ってきてもらおう。

多少自分の好みと違ってもありがたくいただきます。

 

 

スズメは卵を温めているところみたい。

もうすぐ雛がかえるだろう。

 

今日のスウィーツ ローソンのピスタチオアイス

いつから

いつから父親を嫌いになったのか。

子供のころの記憶をたどってみた。

再確認して分かったのは物心ついてから今まで父親を好きだった時期などないのではないかという事。

さいころの記憶は曖昧なので分からないけど。

そのころの父親は無口で子供とあまりコミュニケーションをとらなかったように思う。

今思えばコミュニケーションをとるのが下手だったんだろうけど。

なのでそのころの父親は怖くて苦手なイメージ。

今までに父親と話し込んだりましてや笑いあったりしたことなど多分一度もない。

父と息子なんてそんなものなのかもしれないけど。

十代半ばにはすでに嫌いになっていた。

結局そのまま。

嫌いになるエピソードは事欠かない。

今まで表立ってそのことを言ったりしたことはないので本人は気づいてすらいないかもしれないが。

気づいてないだろうな。

 

今日のスウィーツ ローソンのパリとろブリュレ

感覚

子供のころアサリの貝の模様がお城のように見えていた。

というか本当にお城に見えていた。

子供心になんでアサリに人間のお城が描いてあるのか不思議だった。

今はどんなに眺めてもお城には見えない。

 

そんなことを考えていたら思い出したけど、同じく子供のころ水戸黄門の声は

「お米の声」だった。

水戸黄門のおじいちゃんの声を聴くと「お米の声」だと思っていた。

妹も誰かの声を「栗の声」と言っていた気がする。

 

音を聞くと色を感じたり、数字を見ると匂いを感じたりする人がいるらしい。

共感覚とかいったような。

子供の、まだいろんな感覚がごちゃ混ぜだった頃そう感じていたのかもしれない。

今は失ってしまった感覚。

 

 

ひきこもりなのでコロナの影響はあまりない。

スーパーに行く回数が減ったのと見るテレビが減ったくらい。

テレビは元から見る番組が最近は減ってきていたのでそんなに変わらないけど、

スポーツが全くなくなってしまったのがつまらない。

大谷翔平の今シーズンとか楽しみにしてたのに。

 

 

バイオハザードRE:2を始めたけどレオンサイドが三日で終わってしまって焦っています。

 

今日のスウィーツ 母親が20個も買ってきたヘーゼルナッツのアイス おいしいけど